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塩系インテリア

塩系インテリア

皆さんこんばんは!

金曜日担当のスリザキです。

 

今日は節分ですね。

あんな鬼やこんな鬼。やっつけたい心の鬼がたくさんいて困ります。

とりあえず今日は帰宅するときに、鬼のお面を付けて玄関のドアを開けたいと思います。

 

突然ですが皆さんどんなインテリアスタイルがお好きですか?

インテリアのスタイルにも流行があり、5~6年周期ぐらいで大きく変化しています。

 

最近よく聞くようになったワードが

「塩系インテリア」や

「マットブラックスタイル」など。

 

「塩系インテリア」とは

スッキリとしていて少し殺風景にも感じる様な空間に、マットブラックな窓やアイアンなどの無骨なアイテムを取り入れたモノトーンなスタイル。

 

富山 家具

甘くない。だから塩系ということでしょうか。

 

私が子供の頃(大昔)もモノトーンが流行った時代があったので、やはり流行は繰り返すという事かもしれないですね。

 

昔のモノトーンと違うところは、ただの白と黒ではなく木の質感も大切だという事です。

 

アイアンやマットなブラックアイテムに、木の質感を組み合わせる事で流行に流されない大人っぽい上質なインテリアになるのではないでしょうか。

富山 家具

 

ご来店されるお客様の中には

「今はこのスタイルが好きだけど、流行がすぎて飽きるんじゃないかと心配です。」

という方も。

以前のブログにも書きましたが、海外インテリアと比べて、日本のインテリアは子供っぽくなりがちです。

アンティーク風やヴィンテージ加工など、後からエイジングしてある家具はどうしても子供っぽい印象で時代の流れと共に飽きてしまいそうですね。

 

一方、北欧などの海外では家具は手入れしながら永く使うもの、そして代々受け継がれるものという考えがあります。

無垢材オイル仕上げのダイニングテーブルやチェアはご自身でメンテナンスしながら永く使う事ができ、なによりメンテナンスすることで愛着がわきます。

富山 家具

 

 

 

また、ミヤモト家具では長年使ったチェアやソファの生地張り替えもお受けしておりますので、ガラッと印象を変えることも可能です。

富山 家具

張地や雑貨などで上手く流行を取り入れながら、木の質感漂う上質な空間を目指してみてはいかがでしょうか?

 

 

写真の家具はお隣SOLIDにて展示しておりますのでお気軽にご相談くださいね。

 

それでは今週末もご来店おまちしております!

 

スリザキ

 

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