こんばんはLOWVE（ローヴェ）の江本です。
先週のブログに続き今週もフランスベッドの羽毛布団を
ご紹介致します！
個人的に日本一オススメしたい羽毛布団は
フランスベッドの羽毛布団であります('◇')ゞ
というのも
信頼できる海外パートナーからの原毛を直接買い付け
洗浄から充填までの全ての工程を自社で行っており
全ての工程において拘りに拘った内容を厳格な基準に基づき
真面目にひたむきに製造しているからです！
フランスベッドの羽毛布団は本物です！
先週のブログでは
羽毛布団は【産地】と【洗浄】が重要です！
と題してお伝えしておりましたが
今回は羽毛布団の生地を縫う技術のキルト（縫い方）について
の拘りをお伝えしたと思います！
まず【キルト】との役割として
1、中身の羽毛の片寄りを防ぐ
2、布団のふくらみを保つ
3、身体へのフィット感を高める
の主な3点があげられます。
【キルト】には、縫い方によって
「タタキキルト」「立体キルト」「2層キルト」などの種類があり、
これらは保温性やフィット感に影響を与えます。
タタキキルトとは
羽毛布団の表生地と裏生地を直接縫いつけたものです。
低コストで縫製できるため、比較的安価な値段で購入できます。
しかし、縫い目の部分が薄くなり羽毛もないので
熱が逃げやすく保温性はあまり期待できません。
立体キルトは、最もポピュラーな縫製技術で
布団の表生地と裏生地の間にマチと呼ばれる
縦方向の仕切りを入れる構造になっています。
マチが入る分、高さが出るため空気の層ができ
布団のふくらみが増します。
また、マチができたことで、タタキキルトよりも
熱が逃げにくくなり、保温性の面でも優れています。
2層キルトとは、羽毛布団の表生地と裏生地で異なるキルトを
施す方法で、布団の表生地と裏生地の間に横方向の仕切りを
入れて、上下で別々に縫っていきます。
このように表生地の縫い目と裏生地の縫い目を互い違いに
することで、縫い目の部分を互いにカバーする形になり
熱が逃げるのを防ぐことができるのです。
そのため2層キルトは、立体キルトよりもさらに保温性の高い
キルトと言えるのですが、表生地と裏生地を分ける布が
プラスされるため、通常よりも重くなる点は
デメリットかもしれません。
高品質のフランスベッドの羽毛布団は
立体キルトの小部屋を仕切るテープにもこだわってるのです！
一般的には右図のように二枚仕切りのテープで縫製されます。
これは中央の接ぎ合わせに羽毛が絡まり易くタマになったり
すき間が大きく羽毛が漏れやすかったりします。
また圧力がかかるとつなぎ目がはじけやすいという
欠点もあります。
フランスベッドは独自で開発した
一枚仕切りテープを使用して縫製してるのです！
羽毛を充填する部屋を1枚のテープで仕切る為
すき間が少なく羽毛が漏れ出しにくいので
均一な状態を保つことが出来ます。
よって羽毛の片寄りがなくムラの無い保温効果が発揮されます！
この縫製パターンが複雑な一枚仕切りテープは
機械縫いが難しくすべてが手作業で行われます。
すき間を最小限に抑え、
長期に渡る均質な心地よさを実現する為の
細かいこだわりが見えない所にも詰め込まれております！
そして今の生活環境にあった最適な睡眠環境を整えるために
暖かさや身体へのフィット感に合わせて
さまざまな種類のキルトパターンから選べます！
まだまだこだわりポイントがありますので
是非お店にご来店いただき
体感していただきながら
フランスベッドの羽毛布団の凄さをお伝えさせてくさい！
そして弊社とフランスベッドならではの
40％～50％お得なメーキングsetがございます＼(^o^)／
今なら羽毛増量キャンペーン期間中です！！！
是非期間中にご来店いただけると有難く存じますm(__)m
それでは本日はこの辺で失礼いたしますm(__)m
LOWVE（ローヴェ）江本
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