ちょっと前に味のしないのど飴がいいぞ。
という話をしたのですが、
最近どこかで「龍角散のど飴を水に溶かすといい。」
ってのを見かけたので、やってみてるんですが、
これまた良いです。
1リットルくらいの水に飴1粒溶かしてるのですが
龍角散フレーバーの水になって、断続的に喉を労われます。
エアコンの直下で仕事してるのですが、
喉痛めていないので効いてるんだと思います。
今週も火曜日の受発注センターの大山です。
まずはお知らせ。
SOLID店舗限定のくじ引きキャンペーンが始まっています！
チーク材の雑貨が当たる、先着30名様限定くじに加え、
（しかも空くじなし！）
その中から抽選で1名様にスツールもプレゼントいたします。
くじと抽選なんて、年末感があってわくわくしますねー！
今年最後の(？)運試しでぜひご利用くださいませ！
閑話休題
今日は、ミヤモト家具独自の取り組みの１つ
「ベクトル勉強会」についてご紹介いたします。
「ベクトル勉強会」とは
会社の理念に沿った個人の成長と、
組織のベクトルを合わせることを目的として行っている
ミヤモト家具の取り組みの一つ。
新しい講や、ベクトル用語が共有されるときは
社長が直々に講師となり、
今のミヤモト家具の社員に必要な言葉を
ダイレクトに伝えて頂けます。
「ベクトル勉強会」は毎月行っているのですが、
新しい講の受講以外は部署ごとに戦術を立てて実行します。
新しい用語に焦点を当てて深堀をするのか。
過去の用語に焦点を当てて部署の足りない部分を補うのか。
最近では、新たに「10億円企業」と言う言葉を
ベクトル用語として、
ミヤモト家具独自の意味合いを持たせて共有頂きました。
それもあって、最近ミヤモト家具のスタッフブログが
「10億円企業」の話題で持ちきりなのです。
受発注センターでは、部署のベクトル勉強会で
この「10億円企業」と言う言葉を深堀することになり、
なぜ、今このタイミングでこの言葉を伝えられたのか？
「10億円企業」に含まれる価値とは？
それを達成するために、今やるべきことは？
などを話し合いました。
社長の頭の中の考えに挑む「抽象化能力」と
そこから何をするか、論理的に具体的な行動に落とし込む
「論理的思考力」を鍛える場所になっています。
ベクトル勉強会後には、社員はその勉強会での気付きや想いを
感想文として書き、
社長が全社員分の感想文を読み、社員一人一人に、
その状況にあったコメントを返していただけます。
この感想文が、社長の想い描く抽象との答え合わせになるので、
毎回、考えて考えて考えて、考えて抜いて。感想文を書くのです。
間違っていれば、社長からしっかりと訂正してくださるので
自分で考えて、アウトプットすることに意味があります。
社長は社長で、社員全員分の感想文を読んで、
その人ごとに、今の状況にあった言葉を
選んでコメントしてくださっていますので、
かなりの時間投下になります。
（社長いつもありがとうございます。）
でも、それが社員のベクトルを揃えることや、
それぞれに合ったアドバイスになっているので、
社員はブレることなく、やりがいを持って
仕事を続けられるのです。
そんなわけでミヤモト家具の取り組み
「ベクトル勉強会」のご紹介でした。
今年も残り3週間を切る所となりました。
ミヤモト家具全員、熱く滾っておりますので
ぜひぜひお店におこしください！
以上、手打ちうどんしてみたい大山がお送りしました。
それでは、また来週お会いしましょう。
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