
皆さん、こんばんは!ミヤモト家具姉妹店LOWVE & RENSEYの城岸です。
毎年、この時期になると、書店にカレンダーや手帳がたくさん並びますね。
私も毎年手帳を買い求めるのですが、手帳をなかなか使いこなせない。
今年こそは!と、いろんな手帳の中から、これぞというものを見つけ、ジャーナリングを始めました。
これが結構楽しく続いています。
ミヤモト家具では、
【Think Small】すると言って、
『実行できる所まで、小さく分解して考える』という方針があるのですが、
小さく始めて、継続し、検証・改善を繰り返すことで、成果を出すやり方や考え方を身に付けること。
仕事はもちろん、プライベートでも生かせる考え方なので、人生をより充実させたいなと思っています^^
さて。
先日ご紹介した信楽透器の照明。
もう少し深掘ってお伝えしたいと思います!
RENSEYのスカンジナビアンジャパニーズのテイストを一気に盛り上げてくれる存在。
それがこちらの『 Transparent-Toki Pendant Light 』

transparent=「透明」という意味。
その名の通り、透ける陶器の照明です。
信楽焼きと言えば、日本六古窯に数えられる、素朴で力強い風合いが魅力の焼き物です。
飲食店の入口にある、たぬきの置物が有名ですよね!

一方『信楽透器』は、これまでの陶器の世界にはなかった、非常に優しい白色が特徴です。
従来の信楽焼の伝統技術や知識を生かしつつ、新しい焼き物を生み出そうと、
2009年に信楽窯業技術試験場で開発されました。
陶器は光を通す性質を持たないというのが常識ですが、
信楽透器は、同じ厚みの磁器と比べて、光の透過率は約2.5~3倍。
厚みがあっても光を通すことができます。

元々、インテリア業界で働いていたことから、
長年、「陶器で照明を作りたい」という思いを抱いていた窯元の3代目。
信楽透土を使って、試行錯誤の末、ようやく製品化できたのがこの照明です。

このなんとも優しい灯りは、
信楽透器の特徴である、表面にザラっとした細かな凹凸によるもの。
これがLEDの直接的な光を吸収し、優しい光に変わります。

最大の魅力は、同じものは二つとできない、個体差があるところ。
一つ一つ、ろくろで作るため、同じ土の配合でも、それぞれに柄の出かたが異なります。
その不均一さ味わいであり、魅力なんです。

土を調合して、こねて、成形、乾燥、焼いて、冷まして、
時間をかけて、一つひとつ丁寧に作られる照明。

人の手でしか作れないものがまだまだ、世の中にはたくさんあります。

せっかく使うなら、作り手の想いが込められたモノを選び、
使い込むほどに、風合いが増し、愛着が湧く。
自分にとって、かけがえのないモノが増えると、人生がより豊かになると思いませんか^^
ぜひ、RENSEY富山に、優しい灯りの透器の照明を見にいらしてください。
ご来店を心よりお待ちしております。
城岸
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