
もう12月です。
ミヤモト家具は時の流れが速いので、
10月くらいから12月の雰囲気が漂っていますが、
本当に12月になると、やるべきことが絞られてくるので
なんかクリアになってくる。
と中村副部長が終礼で言っていました。
(合ってるか?)
とにもかくにも、今年最後のもうひと頑張りです。
今週も火曜日の受発注センターの大山です。
今日は好評(?)な好きの絨毯を広げるブログ。
今回はSOLID富山の酒井副店長。

今年の上半期表彰式の壇上に上がり、
SOLID富山の副店長として任命された酒井さん。
彼女のミヤモト家具との出会いなどは、
以前に社長がブログで綴られておりますので、
ぜひご覧ください。
「握りしめて離さなかった情熱の灯火」
これだけでも、酒井副店長の素晴らしいところが
十二分に伝わってくるのですが、
最近、改めて酒井副店長の好きなところに気付いたので、
今回のブログでご紹介します。
今年になってからミヤモト家具の部活動制度が始まり、
私が言い出しっぺで始まったMFC。
その幻の第0回に来てくれた酒井さん(当時)。

それからというもの、酒井副店長とコミュケーションの量が増えて、
会社の事をよく話すようになりました。
また、これも今年から自分が初めた取り組みの
「2番手課題解決会議」と言う会議がありまして…
簡単に言うと、各部署の2番手の仲間を中心に、
2番手特有の課題や悩みを解決していこう。
と言う会なのですが、
ここでも酒井副店長と一緒になるため、
さらにコミュケーションの量が増えていく形となります。
そんな中で、酒井副店長の話し方や、言葉選びを
見たり聞いたりしていて感じることが2つあります。
1.とにかく否定しない
2.わくわくする未来へ向かっている
ことです。
「1.とにかく否定しない」
と言うのはそのままなのですが、
例えば、相手の話を聞いているときに、
「なんか違うかな?」と感じて、
その後に自分の考えを話す時。
相手の話の後に
「○○さんの△△もいいと思うんですけど、
□□も良いと思いますよー。」
と、酒井副店長は終始こんな話し方をします。
自分も否定しない様に話そうとしますが、
どうしても言葉の端々に否定が入ってしまう事があります…。
話し方も、とても柔らかくて、いい意味でゆっくりなので、
酒井副店長が話している所を聞いていても
嫌な感情が一切わきません。

(謎のコインランドリー写真)
「2.わくわくする未来へ向かっている」
というのは、酒井副店長の口からよく
「わくわくする未来」というワードが出てくるので、
そのまま使っています。
酒井副店長自身に悩みに対しての解決方法や、
目標設定を考える時に
「自分のわくわくする未来」になっているかどうか?
が軸になっていると感じます。
そこの抽象からブレずに
具体的な行動や考えに落とし込んでいるので、
先ほど「柔らかい話し方」と言いましたが
とてつもなく芯を食っているから、安心して話せます。
本人曰く「ネガティブで、マイナス思考な人間」
だと言うのですが、
そんな様子は全然感じられません。

また「凄い」とか「いいですね」とか、
相手が嬉しい相槌を自然としてくれるので、
酒井副店長と話していると、こっちの自己効力感が
みるみる上がっていきます(笑
なので、酒井副店長に接客されると
めちゃくちゃ気持ちよく打ちあわせできるんだろうなと、
想像できます。

最近も、全然家具の検討をされていないお客様に
どれだけミヤモト家具の理念とか考えを伝えられるか。
そこを伝えられることが楽しい!
と言っていたので、酒井副店長から広がる
ミヤモト家具のファンがどんどん増えていく気がしています。
そんなワンダーガール(社長談)な酒井副店長は
SOLID富山の副店長。
ぜひ会いに行ってみて下さいね。
以上、子供に怒らないようにしたい大山がお送りしました。
それでは、また来週お会いしましょう。
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