
皆様、こんばんは!
Interior Proshop LOWVE & RENSEY富山の城岸です!
急に寒くなったと思ったら、日中は上着要らずの暖かさだったり。
いよいよ、予想最低気温が0℃の日もチラホラ。
本日から、雪かきの季節に向け、いつもより1時間、早起きを始めました。(気合十分!)
さて。
17時には真っ暗になるこの頃。
温かいお家で過ごす時間が長くなり、家族との時間が増えるこの季節。
温かいリビングで、家族が思い思いに過ごすために、家具がとっても重要!
そんなお家時間の相棒にピッタリなのが、ラウンジチェア。
なんと、RENSEYから待望のラウンジチェアが登場です!!

このコが家に居たら、早くお家に帰りたくなります。。>_<
RENSEYの家具は、見れば見るほど、座ったり触ったりすればするほど、
本当に愛着が湧いてくる家具です。
なぜなら、RENSEYは、スカンジナビアンジャパニーズ!
北欧デザインの特徴である、
・シンプルでありながら、曲線を多用し、洗練された飽きのこないデザイン
・長く愛用できる実用性と機能性
をベースに、
どこか日本的な、落ち着きと品のある佇まいと、
素材・仕上げ・作りの良さにトコトン拘った、完成度の高い家具だからです!
RENESY RLC-01ラウンジチェアは、
『RENESYのどのソファにも合わせられるラウンジチェアを作りたい!』という思いから、開発がスタート!

ハンスJ.ウェグナーのCH22をモチーフにしてほしいと、
社長が開発チームの天野さんにスケッチを依頼。
なぜCH22だったかというと、
社長が長年愛用していて、デザインも座りも気に入っていたことと、
北欧らしさを表現できると考えたからです!
ただ、社長がイメージするラウンジチェアが出来上がるまでには、
3回も試作をすることになりました。

まず、『木製の背もたれ』
広い背もたれは、そのまま座っても良し。
カラフルなクッションを置いて楽しんでも良し。
サイズや厚みの異なるクッションで座り心地を調整しても良し。
使い手の好みに合わせてアレンジ出来るように、木製にしたかったのです。
ところが、これがいきなり難易度MAX!!

背もたれは、曲木の手法を使うのですが、
CH22の背もたれは、曲木に適した、成形合板。
RENSEY RCL-01は、継ぎ目のない無垢板。
これだけの面積の無垢板を曲げるとなると、既存の機械ではできないのです。

さすがのアカセの職人さんも、諦めかけました。
「これは難しい…できない」
しかし、そこで開発の天野さんが、
「やってみてもいないのに、出来ないというのはやめようよ。まずはやってみよう!」
と、背中を押してくださり、
右側と左側から曲げを行うことで、実現。

『ゆったりと座れる座角』
座角があることで、深くゆったり座ることができ、自分だけの特別感が生まれます。
座面には、70キロのチップウレタンをベースに、高密度・高弾性のウレタンフォームを2層構造にすることで、
座角があってもそれ以上沈み込まず、底付き感の無い、心地よい座り心地を実現。
もちろん、選べる張地は約200種類から!

『軽やかなデザイン』
曲線と直線が融合したモダンでかつ温かみのあるデザインは、どんな空間にもマッチします!
背と座の間隔をあけることで、抜け感を出し、
貫は、出来るだけ目立ちにくいよう、柔らかなフォルムに削り出しました。
貫の下の脚を長くして、洗練されたプロポーションを実現。
細部への拘りは、長く愛用する上で、愛着が増すポイントだと思います。
シンプルでありながら作りの良さが伝わるデザイン。
丁寧にオイルで仕上げられた素材感のある木部は、
限りなくマットな、サラッとした心地よい手触りです。

デザイン画から試作を繰り返し、壁にぶつかりながらも妥協せずに仕上げられたラウンジチェア。
永く家に残し続け、世代を越えて受け継がれていくにふさわしい家具です。
また一つ、欲しい家具が増えてしまいました。。
RENSEYのラウンジチェアの展示は、RENSEY富山だけです!
ぜひ、じっくりと体感しにいらしてください^^
お待ちしております。
城岸
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