最近「味のしないのど飴」みたいなのを見つけて
気になったので買ってみました。
前から、のど飴舐めたいけど口が甘くなるの嫌なんだよな。
と思っていたことがあったので、同じ需要があるんだなと
思ってちょっと嬉しかったです。
味はと言うと、遠ーーーいところに薄っすら
甘味とミント感があるんですが、
本当に味がしなくて、大変に良かったです。
味が無いので美味しいとは伝えられないのですが
需要を満たしてくれて助かります。
虚無を舐めるディストピア感もあっておすすめ。
今週も火曜日の受発注センターの大山です。
今日は久しぶりにMIYAMOTO Fitness Club（MFC）の
部活動のお話。
毎月1回、筋トレをメインに様々なフィットネスに
取り組んでいるMFC。
メンバーの要望を聞いて、ボルダリングしてみたり
ビーチバレー部と合同で行ったり
スポッチャに行ったりしていましたが
今月はトレーニングに勤しみました。
（これはレンタル事業部の石井さんに
ケーブルを使ったアップライトロウを教えている所。
逆三角形体型、肩こりと猫背の姿勢改善にも効果的。）
筋トレは、なりたい自分の姿に向かって
自身でPDCAを回して取り組めて、
それを続ければ成果も確実に表れます。
仕事に通ずるところが沢山あるんです。
仕事でも大事な、成果に繋げるためのPDCAサイクル。
トレーニングに当てはめてみます。
P＝Plan（仮説を立てて計画）
→男らしい逆三角形の体格になりたいから
胸板を厚くする胸を鍛えるトレーニングをしよう。
20kgを10回で3セットやってみよう。
D＝Do（計画通りに実行）
→出来ても出来なくてもいいから、とにかく実行する。
C＝Check（仮説通りの結果がでたか検証）
→大胸筋に効いた感じがある！もしくは
あんまり効いていない？他の場所が疲れたぞ？
A＝Action（検証の結果を元に継続か改善）
筋トレの場合は基本的に改善しかないと思っています。
上手くいった場合は、次にもう1回多くできるように
成長改善すればいいし。
上手くいかなかった場合は、
重さが適正だったか？回数が適正だったか？
フォームが間違っていたか？
と、改善できるところが沢山あります。
そして、その検証を元に、次のPに戻っていくわけです。
体の部位を大きく分けて、
胸、背中、肩、脚、腕、お腹と6種類あるので、
各部位ごとにPDCAが回せるわけですから、
その組み合わせは無限にあるわけです。
その中から、自分のベストを見つけて、成長に繋げていく。
しかも筋トレの場合は、成果が明確な数字として表れます。
何キロ重いので出来るようになったか。
同じ重さで何回出来るようになったか。
何秒続けて出来るようになったか。
だから成長実感が得られやすいのです。
しかも、種目ごとにそれがあるわけですから、
「成長が止まった」と感じることがありません。
個人でPDCAを短期間で回せて、
改善の方法が沢山あって、
やれば必ず成長に繋がる。
仕事でこんなにやりがいを生みやすい事ってなかなか無いので、
仕事の上でPDCAを回すための訓練にもなると思います。
そうすると、自然と体力は付いてくるし、
体つきはカッコよくなってくるし、
自分に自信がついてきます。
そんな自分になるために、MFCのメンバーは今日も頑張っているのです。
最後にみんなでケーブルクロスオーバーで終わり。
来月もなりたい自分になるために
トレーニングを続けていきます
以上、皆でカービィもしたい大山がお送りしました。
それでは、また来週お会いしましょう。
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