
皆様、こんばんは!
ミヤモト家具LOWVE&RENSEY富山の城岸です。
12月だというのに、過ごしやすい日が続いております。
来年から会社としてもLOWVEとしても、ガラッと刷新することになります。
期待とワクワク。
言い訳が一切できない環境に身を置くことは、
ラクな道を選ぶという選択肢が無くなるので、成長しかない!
ミヤモト家具の社員として、細部にトコトン拘ることで、
お客様の満足度をいかに上げられるか。
自分の工夫次第でいくらでも変えられる変数に目を向けて、
楽しみたいなと思います^^
さて。
本日は、まるで森の中から生まれたような、
スカンジナビアンジャパニーズなチェアをご紹介します♪
RDC-02

通称、Forestチェア。
開発のコンセプトは、『森の中で生まれたような、自然に馴染む椅子』

背もたれの格子や、肘かけ。肘と座面を繋ぐ木部の形状は、
何処か、森の中から木の枝や幹などを拾い集め、
削り出したかのようなイメージで、デザインを依頼しました。

この背もたれの格子は、握ると単純な丸みではない事に気づきます。
絶妙な削り出しによって、ずっと触っていたいような心地よさ。

4本でも2本でもなく、3本だからこそ、
洋家具でありながら、どこか日本的なスカンジナビアンジャパニーズを表現しました。

座面にマチはない分、クッションは若干厚めに設定し、
程よい座角と、高硬度ウレタンの弾力、お尻の形状に合わせた曲面を設定。
長時間座っていても違和感のない、硬めでしっかりとした心地を実現しました。

直線と直線が程よく調和した、可憐で素朴さのある椅子。
まさに、スカンジナビアンジャパニーズ!!
空間に程よいアクセントになってくれます。

とにかく、手触りに驚くと思います。
ぜひ、実物を見にいらしてください!
お待ちしております♪
城岸
-------------------------------------------------------------------------------------
【お知らせ】















































